スロット解析・攻略

スロットの期待値と立ち回りを理解したら、勝てないと言わなくなる!

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スロット 勝てない

グーグルやヤフーサイトで検索窓に文字を打ち込んだら、サジェストって言って下に検索の候補が出てきますよね?

ある日「スロット」と打ち込んだら、勝てないという単語がずらっ~っと、出てきました。

世の中そんなにスロットで勝てない人が多いのかっ!!

って思いましたが、それが事実の現実なんです。

パチンコ・スロットユーザーで勝ってる人の割合は5%と言われてます。

そりゃそうですよね、パチンコ店も営利目的でやってる訳でユーザーが負けないと営業収入無いわけですから、仕組みとしては負けて当然なんです。

じゃあ何で勝ってる人がいるの?っていう話なんですが、勝ててる人は遠隔操作で助けられてたり、凄いオカルトを持っていたり、攻略打法で打っていたりしてる訳じゃないんです。

共通してるのが「期待値」という概念。

出玉率に騙されると、期待値は追えてない

スロット 期待値 出玉率

スロットには設定があり、最近ではパチンコでも設定付きってのが登場しましたが、基本的には高設定になると小役やボーナスなど色々な抽選部分が低設定よりも、良くて出玉が沢山出るような仕組みになっています。

それが、聞いたことあると思いますが、「機械割=出玉率」ってやつです。

機械割が100%なら50枚コインを入れたら50枚戻ってきて、最終的には入れたコインの枚数分戻ってくるって事なんです。

スロットの一部機種では、ビタ押しやボーナス察知を最短で行えて完全攻略すると、設定1で100%を超える機種が話題になったりします。

例えば、ハナビだったり最近の台ならディスクアップだったり。

じゃあ、最低でも機械割が100%の機種を毎日打ったら毎日勝てるでしょうか?

答えはNO!

スロットなら丸一日打ったら、13時間として1時間あたり700回転なら9100回転です。

たかが、1万回転程度で確率は収束するのかって話です。

機械割100%の台を毎日打てば、勝つときも負ける時もあるけれど、何カ月・何年と毎日打ち続けてようやく機械割100%となります。

どういう事かというと、機械割通りに出すには何千万回転も回さないと確率通りにならないって事。そして、その確率通りになるまで打つ事無く撤去されてしまいますので、残念ながら誰も検証できないんですね。

でも、期待値を追う行為としては、機械割100%以上の台を毎日打つことが正解となります。

勝つ立ち回りとは?

スロット 立ち回り

立ち回りという言葉をよくスロッターは使いますが、簡単に訳すと「負けるリスクを考える」って事なんだと思います。

スロッターなら設定狙いを1度や2度は朝一から狙ったことなんてあると思いますが、その時の心理って自分の打ってる台は「設定6だ!」という勘違いからスタートします。

そして、午前中は設定6かもしれないっていう期待感に胸を膨らませながらスロットを打ってるので、楽しいひと時になるわけなんですが、休憩挟んで午後になると…

後は想像にお任せしますが、設定6ではないもしくは設定4以上ではないと確信した時点で投資は取り返しのつかない額になってる事が多いです。

なので、設定狙いは素人にはラッキーパンチで積もれる事もあるかと思いますが、1年や2年スパンで計算するとほぼマイナスのスロッターが多いんじゃないでしょうか。

設定狙いで勝つ立ち回りは、結局のところ根拠のある台を打つしかないって事です。

設定6打てたとしても、負けは負け

スロット 設定6

一度でいいから設定6を分かった台で朝から閉店まで打ち切りたいですよね。

そんな願望はスロッターなら誰しも持ってると思いますが、でもこれって何でみんなそう思うかっていう事なんですが、それは勝ちたいからに決まってますよね(^^)

バジリスク絆の設定6なら1日打つことが出来れば、機械割119%なので差枚数で5000枚は獲得出来るからと思いますよね?

でもこれって実は間違いで、必ず差枚数5000枚を獲得できないんですよね。

どういう事かっていうとあくまで全て確率通りに進めばの話なので、機械割と結果は連動しないって事なんです。

もちろん、設定6を打てたら収支関係なく期待値は追えてるんですけどね(^^)

勝てないのは下手な設定狙いをするから

スロットで勝てないのは、機械割が100%以下の台を打ち続けてるからだけの話で、機械割が100%以上の台を打ち続ければ勝てるんです。

そんなの分かってる!って言われちゃいますが、これがプロも難しい事で打つ台のほとんどが機械割100%以下なんです。

ホールでやってる激熱イベントの期待感に騙されて錯覚してしまいがちなんですが、プロと素人の大きな違いは…

低設定を打ってる時間に大きな差がある!

設定狙いなんてほとんどが低設定を打たされてるので、低設定を見抜いていち早くやめる事を考えるのがベター。

もちろん、その考え方なら設定6も捨ててしまうリスクもありますが、低設定を1日打たされるリスクを考えると設定6を捨ててもOK!

その代わり、低設定を見抜く力を付けるように勉強すること。

ここでいう勉強とはありとあらゆる方面から設定判別が出来るように機種に詳しくなる事。

例えばジャグラーならレギュラーボーナスの確率だけを見て、高設定だとか低設定だとかの判別ではなくぶどう確率も入れて判断したり、ビッグボーナス確立も入れて合算確率で考えたり…

それ以外にも判別要素はイベント時の全台系狙いなら、周りの台の状況だったり。

色々な局面から設定判別を行う事で低設定を見抜いて、ダラダラと打たされることのないような立ち回りを心掛けるといいですね。

設定狙いでは実現不可能な機械割100%以上を打ち続ける方法

オカルトに聞こえるかもしれませんが、スロットではその方法があります。

それは、勘の良い方なら答えはわかってると思いますが、「ハイエナ」なんです。

何で天井狙いのハイエナが機械割100%以上なのかというと、設定丸見えの設定狙いと思っていただけると良いと思います。

それって絶対勝てるじゃん!って思いますよね?

そう、勝てるんです。

パチンコ・スロットの規制強化で天井が搭載されてる機種しか検定が通らない時期はありましたが、安心してください。

10月1日から天井やゾーン狙いが搭載された機種がようやく登場します。

その名も「アメリカン番長HEY!鏡」。

天井が搭載されてる機種でボーダーと言われるゲーム数から打ち出すことで、天井到達率と初当たり平均獲得枚数から算出される機械割が100%を超えるっていう考え方。

これをホールの中で探しては打ってを繰り返すと、ほら機械割100%以上の台を打ち続ける事が出来ますよね?

こうやって期待値を追う事で、勝ったり負けたりしますが最終的にプラス収支で終わってるんです。

スロットの必勝法とまでは言わないですが、パチスロで勝てない人は天井狙いからハイエナを始められてみてはいかかがでしょうか。

世界が変わるかも!?

まとめ

スロットで勝てない人はとにかく天井狙いを学んで実践してみてもらいたいですね。

1カ月で結果は付いてくると思いますし、スロットがもっと楽しく打てると思います。

なんでスロットを打ってるのか?ただ単に遊戯を楽しみたいだけ?

そんな訳ないですよね。

皆考えてるのは勝ちたいからなんです。

勝つための立ち回りとは「天井狙い」のハイエナをする事が一番勝ちに近づける方法だと思いますので、具体的にどのように天井狙いを実践したらいいか分からない方は、スマホで「スロット、天井狙い、期待値」と検索したらありとあらゆる機種の打ち出しボーダーゲーム数が出てきますので、まずはそのゲーム数から打ち出す事を繰り返してみてください。

1カ月後には大きくプラスになってる方、少しだけでもプラスになってる方がほとんどになると思いますよ(^^)

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