どうも、サボリーマンことサボスロです！
自分はハイエナ兼業ですが、専業の方はホールに1日中滞在してホールを歩き回ったり、座りっぱなしになったりで体力的にもキツイ時があると思います。
絶え間なく台を拾えたとしても、両腕を使ってコインを掴みそして入れてレバーを叩く動きをルーティンで毎日するのは思ったよりキツイです。
それぞれの悩みをまずは原因から理解しする事で少しでも緩和出来ますよ(^^)
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体の疲れから起こる症状
肩こり
肩こりとは、肩の周りの筋肉が疲労して緊張が高まった状態で、肩や首が重荷を背負ったように苦しく、固くこわばったような不快な症状や痛みを感じます。
首や肩の周辺には20種類以上の筋肉があり、「頚椎」「肩甲骨」「上腕骨」にかけての筋肉がよくこりを感じる部位です。
肩こりは、現代の職業病ともいえパソコン業務拡大につれ増加してますし、ほかにも、長時間にわたる車の運転や、重い荷物や上着、高すぎる枕などの物理的要因、緊張やストレスなどの精神的要因など、肩こりにはさまざまな原因が考えられます。
急性の肩こり（主に筋性疲労）が進行すると、炎症をおこして痛んだり、腕が上がらなくなったりする慢性へと移行するため、注意が必要です。
腰痛
日常生活の姿勢や動作によって、腰の骨を支える筋肉に疲労がたまることが原因で起こる、一般的な腰痛の症状を「慢性筋肉性腰痛症」といって、軽い症状ならばすぐに回復しますが、筋肉の疲労が積み重なっていると、腰の筋肉がこわばることで血行が悪くなり、鈍い痛みを常時感じるようになります。
腰痛は多くの人が経験する症状ですが、実はそのうちの約85%は原因が特定できないといわれてて、原因が特定できる腰痛の大半は「腰椎」と呼ばれる腰の骨の異常によるものみたいです。
頭痛
15歳以上の日本人のうち、3人に1人は「頭痛もち」で、3000万人以上が悩んでいるといわれます。
これほど身近ということもあって、「頭痛くらい」と軽く考えられがちですが、ひどくなると生活に支障をきたす場合や、背後に命にかかわる病気が隠れていることもあります。
頭痛と一言で言っても、その原因は様々で、それよって予防法や対処法が大きく異なるため、一歩間違えればかえって痛みが悪化するなど、逆効果にもなりかねません。
高すぎる枕、柔らかい枕は首の負担になり、知らず知らずのうちに筋肉を緊張させることに。高すぎず、柔らかすぎない自分に合った枕を選ぶことで予防ができます。
肌荒れ
過度なストレスを受けると、血管の収縮、男性ホルモンの増加（女性の場合）、免疫機能の低下などが起こり変化が起こります。
肌の生まれ変わりが不調になり、肌表面のバリア機能が低下し、肌あれを起こしやすく治りにくい状態になります。
また、血管の収縮により、肌に取り込まれる酸素や栄養が減少し、いきいきとした肌が保ちにくくなります。
シミ・やにきびはメラニンが必要以上につくられてしまい、シミ・ソバカスを悪化させる原因になります。
また男性ホルモンが増えることで皮脂腺の働きが促進され、にきびなどが増えやすくなります。
ホール内の環境はストレスだけでなく、空調も夏はガンガン冷房で冬は暖房という事でかなり肌に与えるダメージは大きいです。
自分は若いから、男だからと思って何も肌に対してしてなかったら、ちゃんとした洗顔や化粧水を早く使用してる人と比較したら、将来の肌状態は雲泥の差になります。
男性用化粧品って今は当たり前の時代ですが、ちゃんとしたものを何かを知らないから、使用を諦めてる男性が多いです
最低でも洗顔と化粧水は毎日使用するのをおすすめしますね(^^)
まとめ
稼働するのも健康が一番ですし、少しでも身体的な悩みを解決して実践にパワーを出したいですね(^^)
私も上記症状は普段の生活で発生したりするので、痛みを緩和させる方法を知っておくことで気分も違いますしね！
