どうも、サボリーマンことサボスロです!
パチスロの遊戯者の約95%は負けてると言われてます。
しかし、逆を考えると残りの5%の人は勝ってるって事なんです!
これってすごい事!って思うか思わないか残りの5%の人からすれば勝つことは簡単と思ってます。
では、なぜ簡単と思ってる事を95%の人が出来ないんでしょうか。
知識?技術?色々と理由はあろうかと思いますが、勝ち方を知ってるか知ってないかの違いです。
勝つ人の特徴
パチンコ・スロットで勝ってる人は適当に台を選んで打ってるわけではないです。
その選定根拠はしっかりとしたものを確立しているからこそ結果が出てるわけなんですね。
根拠は人それぞれと思いますが、違いは期待値が高いか低いかでマイナスではないという事。
打つ台の期待値を知る
パチンコならボーダーと言ってこの機種なら1000円当たり何回転するから確率からするといくらの期待値があるとか、スロットなら設定1~6まである台を見極めるのに時間がかかり気付いた時には設定1を打たされてて結果期待値マイナスだったとかではなく、機種によって天井性能を搭載してるものがあるので、何ゲームから打ち始めると期待値プラスといった台を狙い撃ちします。
それを複数台打つことによって毎日結果が出るわけではないですが月間でプラスまたは年間でプラスが出ます。
その期待値とやらは「スロット、期待値」とグーグル検索すると機種別に出てきますので、パチプロでなくても簡単に期待値を計算出来て結果を出すことができます。
ホールの傾向を知る
期待値は天井狙いだけではなく設定狙いにも考え方は同じです。
設定が高いと期待値はプラスになりますし、その逆はマイナスとなります。
でも、高設定を狙い撃つのは至難の業と思われがちですが、過去データからしっかりとホールの傾向を把握していればある程度パチスロに触れてる人なら見極める事が可能です。
店長が変わったからとか年単位を考えると傾向は変化していきますが、傾向を1度掴めると後は作業です。
実際にホールで稼働して設定の確認作業をするのみですね(^^)
負ける人の特徴
パチスロ遊戯されてる95%は負けてると言われてるというのは冒頭で説明いたしましたが、負けてる方に共通の行動がありますので何点かご紹介します。
根拠の無い台を打つ
台選びから勝ち負けが決まってしまうので慎重に選定しないといけないんですが、自分にとって良い解釈をして台を選んでしまうので共通の思考の様に思います。
天井狙いなら狙い目をしっかり守れるかどうか、設定狙いならしっかりデータに基づく根拠のある台なのかなどなど。
天助狙いなら打ち始めてから期待値はわかってるのでさほどマイナスとはならないですが、厄介なのが設定ねらい。
それは、打ち終わるまで設定が分からないことが多々あるし確定演出出てくるのも夕方になってしまったり判別する前に大きな負債を抱えてしまったりします。
負けが続くとボーダーを下げてしまう
いくら天井期待値が知識として持っていてボーダー通りに立ち回っていたとしても、負けが続くとどうしても人間なのでボーダーを下げてでも打ちたくなっちゃいます。
また、設定狙いでも根拠が弱くても良い解釈を自分なりに無理な理由を言い聞かせて打ってしまいます。
これがたまたま結果が出ると間違った根拠が正しいと思ってしまってその時はいいけど継続して勝ち続ける事は無いでしょう。
玉やコインの重みを感じない
重みを感じる事はホントに大事です。
ボーナス終了後の高確がある機種で高確を打つことは期待値プラスならまだいいですが、高確だろうが通常だろうが期待値マイナスならたかが10Gでもコインを最高30枚失う事となります。
30枚は等価交換なら600円になります。
昼飯ならコンビニ弁当買えますよね。
更には10台同じことをすると6000円ですよね。
細かいかも知れないですがパチスロで勝という事はそうゆう玉やコインの重みを感じることが重要です。
なので自分は手持ちのコインが1枚でも貯玉しますね(^^)
まとめ
勝つ人は勝ち方を確立してるし負けない立ち回りをしてると思います。
そして、根拠の無い稼働はしないと徹底してると思います。
根拠の無い台を打つ時、それは遊び打ちと割り切って遊びのパチスロをしてると思います。
勝つ人はその人なりの勝ち方が身についてるので当たり前に思う事も実は負けない立ち回りをしてます。
少しでもそんな人に近づくためにはまずは1玉・1枚のコインの重みを感じる事から始めてみてはどうでしょうか。
きっと稼働の内容が少し変化するかもしれませんよ?