スロット稼働日記

【バジリスク絆】テーブルN後はモードDorE確定!では、その期待値は?

バジリスク絆
バジリスク絆~甲賀忍法帖~

どうも、サボリーマンことサボスロです!

バジリスク絆で過去最高の期待値をハイエナ出来ちゃいました!

それは、天井間際とかではなくテーブルN後の0スルー台です。

テーブルNとは?

このテーブルが選ばれると、BT間のBC天井が11回になり、それだけにとどまらずBC10回目まではひたすらモードAしか来ません。

モードAといえば地獄モードでこの機種におけるマイナス期待値が一番濃密なモードです。

高確にも上がりにくいのでBCにも当選しにくく、うまいことBCに当選してもほぼBTに繋がらない。

そんな地獄モードがBC10回スルーするまで続きます。

モードA滞在時は巻物リプレイの25%でBCを取るのがもっとも現実的でが、巻物の確率はだいたい1/66なのでそれの25%といえば1/264です。

確率の2倍3倍のハマリは日常茶飯事に起こりますので、500GのBC天井くらい簡単に連れていかれるポテンシャルを持っています。

もちろん高確にあがることもありますし、強チェリーとか他のレア役でもBCの抽選をしますが、やはりメインの当選契機は巻物になります。

バジリスク絆のコイン持ちは50枚で30Gくらいで、一回BC天井まで持っていくのにざっと17,000円はかかります。

天井1回でもかなりきついのですが、この天井の恐怖が最大10回続きBC間天井を10回連続で食うことはまずないと思いますが、それなりのハマりを複数回喰らう可能性は高いです。

10回スルーする前にBTに突入させてしまえばいいんですが、テーブルNに迷い込んでしまうと、なにかしら自力当選をしないも結構な割合でそのままBC10スルーまで行ってしまいます。

「自力当選」というのは、

  • 異色BC中の巻物の25%で強引にATを勝ち取る
  • 同色BCを引いてそのBC中に巻物や強チェリーまたは瞳術図柄揃いからBT突入
  • オールベルで強引にBT突入
  • チャンス役を何度か引いてモードC以上まで持って行っていき、なんとかBCからBTに突入させる

とかそんな感じです。

同色BCさえ引ければなんとかなりそうな気がしますが、低設定ほど同色は当たりにくい上、同色BCを引いたってレア役を何も引けずに終わるのなんてザラです。

数少ないチャンスを引きそしてそのチャンスをモノにできるか、ちょっとした運ゲーですね。

自力でモードを上げてATを勝ち取るという手もありますが、これは設定6ならば可能性はありますが設定1だとほぼ無理ゲーです。

どのくらい無理ゲーかというと、自力でモードを上げるにはチャンス役を引かないといけないわけですが、設定1の場合1/200のチャンス役を引いても33%でしかモードは上がりません。

モードAからモードCまで持っていくには、2回はモードアップをさせないといけません。平均でチャンス役が6回必要になります。

チャンス役2回だけでモードCまで上げられる可能性は約11%です。

そのミラクルを起こした状態、つまりモードC滞在状態で超高確まで持っていきそこでBCを取る。

そのスーパーミラクルを起こして、超高確状態でBCを取っても設定1の場合BT当選率は40%しかありません。

もちろんいつもテーブルNに行って深くハマるわけではありませんが、そうなってしまう可能性は十分に秘めているってことです。

テーブルNの唯一のメリット!

そんな地獄のテーブルNですが、一つだけ恩恵があります。

この地獄を切り抜けた後には必ず天国テーブルと呼ばれるテーブルYかZに移行するのです。

テーブルYとかZはAT終了直後からモードDかモードEに行きます。

モードD以上だとどんな状態からBCに当選しようとも必ずBTに当選します。モードEならば50%以上の高継続ATまで確定します。

なので、前回のテーブルがNだった場合は、AT終了後、次回1回目のBCで必ずBTに当選するので、BTが2回取れます。

そんなテーブルN後の0スルーは次回バジリスクタイム突入確定してるし、期待値は10スルーと同じなので軽く8000円は超えますね。

バジリスク絆 テーブルN後 197G

ホールでハイエナ稼働してた時にバジリスク絆の島で稼働は60%くらいの時、みんなやめそうに無いしやることも無いし空台の履歴データをポチポチして見てました。

すると、前回のバジリスクタイムで2000枚程度伸びてた台が0スルーで落ちてたので、一応前回のテーブル推測をすべくスルー回数を確認したら…

まさかの、テーブルNじゃありませんか!

もちろん即座に台を確保しましたが、打ち始める前にもう一度履歴をみて間違いないか確認しても11回目のバジリスクチャンスでバジリスクタイムに突入してました。

押し順ミスからのペナルティでデータカウンターがそのように見えてしまう場合もありますが、このホールのデータカウンターは獲得枚数も表示されるので間違いないですね…

開始30Gで弾正屋敷から弱チェリーを引いて、バジリスクタイムに突入!

もちろんバジリスクタイムに突入でしたが、内心本当に当たるのか不安でした^ ^

ここまでの投資は100枚で勝ちが確定!

おいしい台なのでここからバジリスクタイムをのばして更においしい想いをしたいところ。

継続率もそこそこ良くて結局223Gで717枚の獲得で終了~

バジリスク絆 終了画面

総括

バジリスク絆の期待値はまだまだホールに落ちてますね。

まさかテーブルN後を拾えるなんて思ってもみませんでしたが、データカウンターも調べてみるもんですね~

まだまだ今月も前半戦が終了したばかりなので、ここらから後半戦に向けてしっかり立ち回って結果を出すぜっ!

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